良品生活のススメ

昭和レトロコンテンツ一覧

貴方の遠い記憶を刺激的にリフレッシュ！記憶がよみがえるますよ。 昭和レトログッズ・レトロなおもちゃ・昭和レトロ食玩・懐かしアニメや特撮もの等、昭和の心豊かであたたかいそんな思い出の空間、活力のある場所その場にいるような感じになるような情報お伝えしてます

噂的達人/懐かしい深夜番組

「噂的達人」で、噂の達人と読ませたと思う、、２０年ぐらい前の深夜番組で毎週金曜の１１時半から３０分ＴＢＳ系列で放送されていた。司会は小堺一機と「しば漬け食べたい」以降ブレイクした山口美江。 毎週一人のゲストを迎えて、そのゲストの超コダワリのあるウンチクを映像を交えながら披露するというもの、、小堺一機は「バックショットの達人」で、山口美江は「笑顔の達人」、、小堺一機のは当時から髪の毛が薄かったので続きを読む

Ｂ級グルメ静岡おでん

食べた翌日には体重が増えている事が多い静岡おでん、管理人は静岡に住んでいるので当たり前のように食べているおでんがここ最近もてはやされているのは少し不思議な感じ。子供のころには静岡おでんの代表格とされる黒はんぺんの存在は許すことができず、ナゼあのうまいおでんに、いわしなんて子供受けしないサカナをすりつぶして加工した黒はんぺんなんだ、と思った、、しかも黒いはんぺんは静岡だけらしい・・・。静岡おでんの続きを読む

奥様は魔女・懐かしいコメディーなドラマ

管理人世代で「奥様は魔女」、、というとエリザベス・モンゴメリーのテレビドラマになる。日本での放映は１９６６年から、ちょうど生まれた年なので何度目かの再放送ですね、、その後映画リメイクではニコール・キッドマンが２００５年に、、日本でもテレビで米倉涼子がやってました。 明るく楽しいコメディーで、日本は昭和４０年代にもかかわらずテレビの中のアメリカは、とても文化的な生活で、舞台となるスティーブンス家の続きを読む

ポマードと口裂け女

ポマードというとリーゼントやオールバックなどの髪型には欠かせないもの。リキッドよりもカッチリと決まる、見た目はテカテカ、洗髪しないと翌日には若干しなっとして髪型も決まらないし、ぴたっと髪の毛を束にしてくれるので、フケが出ればかなり目立つ、その洗髪は２度洗いを必要とする面倒くさいもの。 管理人世代ではポマードといえばじいさんの臭い、柳屋ポマードは森下仁丹とともにじじいの愛用品だった。 中学・高校と続きを読む

カシマレイコ/口裂け女のルーツ

映画「口裂け女」が１７日から公開、、日本では１９７０年代後半の大きな噂となった「口裂け女」、韓国では２００４年に「赤いマスクの女」として出現。これら「口裂け女」のルーツとも言われるのが１９７０年代前半に新潟県に出没した「カシマの幽霊」。この「カシマの幽霊」は鎌を持った片足の老婆で、一人で歩いているとあらわれ、「足は１本か２本か？」と聞いてくる、「１本」と答えると、足を１本切られ、「２本」と答える続きを読む

太陽を盗んだ男/沢田研二主演

高校で物理の先生をしている城戸誠（沢田研二）が原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅で原爆を作って政府を脅すという映画。当時沢田研二のイイ男度はカリスマ的、、同時期ＴＢＳで放送されていた「寺内貫太郎一家」では、ばあさん役の樹木希林が自分の部屋に貼ったポスターを前に「ジュリー～」とモダエる様は、多くの人の記憶に残っていると思う、、それほど、、カッコ良かった。 映画の中では、原爆というのは少し続きを読む

復活の日/草刈正雄主演

小松左京原作のＳＦ小説（最近映画化された「日本沈没」も小松左京作品）を１９８０年に映画化されたもの。１９８２年、東ドイツの研究所から０度を超えると猛毒を発する新型ウイルスＭＭ-８８が盗まれるところから話は始まる。盗まれた新型ウイルスはその搬送中、盗み出したスパイとともにアルプスの山中で飛行機事故にあい、不幸なことに空中から散布されてしまう。この事故から、猛毒ウイルスが全世界に蔓延し、結果地球には続きを読む

よろずや（万屋）/なんでも屋

少年時代の夏休みを語るには、田舎の集落には必ずといってある「よろずや（万屋）」を抜きにしては語れない。 このよろずやは、よくあるなんでも屋的な便利屋さんとは異なり、田舎でいうところの子供の駄菓子からジュースから、アイス、日用雑貨、食料品、お父さんのおつまみ、お酒までなんでも売っている「角屋」的なもの。 田舎のおばあちゃんの家に子供が集まると、もらったおこづかいを手に必ず行くところ。。 雑貨屋とい続きを読む

おさがりちゃん/子供向けの古着店

おさがりちゃんは、店長のオーダースーツ店のある静岡市の隣市清水市、合併後は清水区となっていますが、その清水区のたしか清水銀座という商店街にあるキッズ向け古着屋の店名。今から１０年ぐらい前に、たぶんその商店街で毎年７月に催おされる「七夕まつり」へ行ったときに、偶然見つけて立ち寄らせていただいたのではないかと思います。当時フリーマーケット、ガレージセール的なリサイクルがけっこう注目されていましたし、ネ続きを読む

リトル・ダーリング/テータム・オニール

１９８０年公開のアメリカ映画で青春もの、店長は当時ずいぶんな映画少年で、この１９８０年当時は中学２年生、下敷きの中に映画雑誌の切抜きをせっせと入れて、新刊が出ると入れ替えたりという、案外マメでミーハーなことをしていました。このリトル・ダーリングは、確か記憶では店長の住む静岡では公開されなかったか、たまたまこづかいがなかったかはっきり覚えていないのですが、見ていません。人気を二分するテータム・オニー続きを読む

時をかける少女/原田知世

時計ってあまり縁がないよーな、ちょっといいものを奮発して買ってもなくしたり、取り返しがつかないよーな大きな傷をつけてしまったり。でも、オトナのオトコに許される数多くないアクセサリーのひとつなので、そんな時期がきたらまた奮発してみたい。 原田知世なにしてるだろー、あの角川映画全盛時にわたしは薬師丸ひろこよりも断然原田知世でした、、ほかにも少しマシなアイドルがいれば遠慮なくそちらに流れたでしょーが、他続きを読む

キャンドルに火をつけろ

キャンドルなどというハイソサエティーで高級なものとはまったく縁がない生活をしていますし、唯一キャンドルと接点を持ちそうな華やかな恋愛時代にも、おそらく相手にもよったのでしょうが、それを目にすることはありませんでしたね。。なんだか欧米風で、ボキャブラリー的にはそれほど欧米になじみがないころから耳にしたような言葉、、というほどおそらく象徴的なものなんでしょう。。キャンドルとはあまり関係ないかもしれませ続きを読む