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オーダースーツコンテンツ一覧

本当に自分に合ったスーツをお探しの方、新しくスーツを新調するならオーダースーツ! お客様一人一人のご要望に最大限お応えするためにサイズはもちろん、素材やデザイン、ディテールにも多少こだわりを添えた個性的なオリジナルスーツを既製品を購入する“感覚”で“気軽”にオーダーできますよ! 特別な一着はあなた自身をより魅力的に演出してくれます。

オーダースーツって

オーダースーツ Pitty Savile Rowの店長ができればおしゃれにカッコよくすごしたい、、と毎日考えてそして調べたり、関心をもったりしたことなどを少しずつ書いていきたいな、、というブログですね。。 初めはオーダースーツについて、、初める前にこんなことについて書き足していこうというカテゴリをいくつか用意させていただきましたので、その中からまずはオーダースーツについて。オーダースーツは、、初続きを読む

ピエール カルダン

世界中のエグゼクティブを魅了するピエール・カルダンは、個性的で斬新な色彩感覚で常にモダンな作品を発表し続けています。 現在、その活躍はファッション界だけでなく多岐にわたりますが、パリモードの先駆者として、服を動く彫刻と評される革新的な作品を世に送り出してきた布の魔術師には、生地素材にもおススメ素材がいっぱいです。。 http://www.pierrecardin.com/> 静岡県 レディースオ続きを読む

ツイード/英国の伝統的な毛織物

ツイードの基本定義は「手紡ぎの紡毛糸を手織りで二/二の綾に織ったスコットランド特産の毛織物(文化出版局「ファッション辞典」)。 平たく言えば英国の伝統的な毛織物。 スコットランドとイングランドの境界を流れるツイード川で羊毛の汚れ洗っていたので、この名がついた。 その生産地によって、「アイリッシュ・ツイード」「ドニゴール・ツイード」「ハイランド・ツイード」「ボーダーツイード」などがあり、特に有名な続きを読む

モヘア/夏の高級毛織物

アンゴラ山羊から作られる、夏素材の代表的な平織り梳毛地。金属的な光沢感は涼しげで、その強い腰から薄物素材には最適。また、夏物高級素材の代名詞として、夏季の礼服にもよく用いられる。原産国トルコでは、年に1度しか毛を刈らないため毛の長い最上級の繊維を産出する。トルコのほか、アメリカテキサス州、南アフリカを主要産地とするが、アンゴラ兎の毛のほか繊維の太さ、柔らかさ、光沢の類似した毛全般が含まれる。続きを読む

ブーツカットで脚が長く、美脚効果も

ブーツカットとは、主にレディース用のパンツに見られるヒザから裾にかけて少し広がった裾口形状のこと。 パンツ丈を長めにし、高いヒールの靴とあわせて着用することで足を長く見せることができる。 ヒザ巾と裾巾の差寸は2cm~3cm程度、裾広がりのパンツにはベルボトム、パンタロン、ラッパズボンなどなど、メンズのパンツはテーパード(裾に向けてだんだん細くなる)がほとんど。オーダースーツではこの差寸はお好みの続きを読む

仮縫いでオーダースーツをフルオーダー

オーダースーツをお仕立てする際に、メジャーなどで採寸後直接縫製にかかる手順でお作りするのがイージーオーダー、採寸から1~2週間後仮縫いというサンプル画像のような弱い糸でしつけた洋服を一度お客様に中合わせしていただき、寸法・体型などを調整したうえで本縫いにはいるオーダー方法をフルオーダーという。 厳密に着用感を追求するなら、ジャケット内に肌着一枚を着る着ないで変わってくるし、春夏と秋冬では生地の厚続きを読む

キュプラ/スーツの高級裏地素材

スーツの高級裏地として使用されるキュプラは、正式名称銅アンモニアレーヨンという再生繊維のこと。主にはコットンリンター(綿花の種子の周辺にある短繊維のこと)などを銅アンモニア溶液に溶解させたものを細い孔を通して酸性の水中に押し出す事で繊維が再生される。 絹に似た光沢は高級感があり、そのスベリの良さからスーツの胴裏地としては最適、また吸湿性・放湿性が高く、耐久性にも優れている。キュプラは水には大変弱続きを読む

フロックコートは農民服から市民の外出着、正礼装へ

フロックコートの初めは16世紀、農民が作業時や外出時にも着用した長袖で着丈が膝まである農民服。農民服としてのフロックコートは生地も粗末なものでしたが、次第に上等の生地、上等の仕立てで仕立てられる市民の外出着として着用されるようになります。 18世紀になると、フロックコート・シャツ・ベスト・スラックスの組み合わせは現在のスーツの原型として英国紳士に引き継がれます。 フロックコートは本来昼夜共用の正続きを読む

カノニコ【CANONICO】/イタリア製高級服地

1936年に創業したイタリア北部の織元メーカーCANONICO//カノニコはバーバリーやアルマーニ、ラルフローレンといった多くの有名アパレルに生地を提供しています。 また、近年ではイタリア生地最高峰といっても良いゼニアのファブリックもこのカノニコで織られているんですよ、、上質な原毛と発色性など品質が非常に高く、価格も手頃でコストパフォーマンスに優れた高級素材です。 続きを読む

ズート・スーツは不良少年的ファッションから

ズート・スーツのズートは、もともとジャズ用語で演奏中の「合いの手」や演奏者に対しての「掛け声」の意味、、その様子から「いかれた」>「とっぽい」を意味するようになる。 1940年代前半(第二次世界大戦直前ころ)にアメリカで流行した不良少年達のファッションで、そのシルエットは逆三角形、、ジャケットは広い肩幅に厚い肩パッドを入れ、その着丈は膝位置まで達するほど長く、胴回りを極端に絞り、裾にかけてはフレ続きを読む

ベロアはベロア仕上げで

ベロアはそのなめらかな肌触り、光沢など生地としての特徴の相似からベルベットと混同されることが多いが、見た目は似ているもののその製法に違いがある。 ベロアは糸を織り上げ布地にした後に布地表面を毛羽立たせるのに対し、ベルベットは糸自体の毛羽立ちを製織時に布地表面に織り出す製法となる。 ベロアを製織する素材は毛、絹のほか、綿やレーヨン、アセテートなど用いられ、「ベロア仕上げ」というと生地表面を毛羽立た続きを読む

コーデュロイ/畝のある起毛素材

コーデュロイはベルベットの一種で、綿を素材にして作られたベルベットを綿ビロード、縦に畝の入ったものをコーデュロイ、コール天という。 ベルベットは糸自体に毛羽立ちのある素材を使用し、布地表面を起毛させる織り上げ方をすることで独特の光沢、なめらかな肌触りのあるもの。畝の有る無しでその風合いは全く異なり、どちらもカジュアルに多様されることが多いが、綿ビロード・別珍はドレッシー、コーデュロイはカジュアル続きを読む

シアサッカー/夏のコットン素材

夏用のカジュアル素材として多用される、表面にしぼ(縮れ)のある綿。清涼感があり薄手でさらっとした肌触りが特徴で、無地・チェック柄もあるがストライプの入ったものが多く縞の入ったものは特にシアサッカー・ストライプという。 シアサッカーは、簡単にサッカーと呼ばれる場合もある。続きを読む

卒業・入学シーズンに初スーツ

男の人にとってスーツはお仕事服であるとともに、なにかイベントがあったときに着用することが多い服。女の人はいろいろと着るものに気を使わなくてはならないことが多いですが男の人はその点、楽ですよね、、この春先の卒業・入学シーズンには初めてスーツを着る人も多いですね、、 やっぱり初めてのスーツは紺やグレーが多くて、色柄も無地、、お祝いにスーツを仕立ててもらうお子さんやお孫さんには、デザインもおとなしめで続きを読む

シャム・ポケットは見せかけポケット

ポケットとしての機能を持たない見せかけだけのポケットのこと。 「シャム=sham」は「騙す」「かつぐ」の意味。ポケットがついているように見えるだけで、実際にポケット口は縫い合わされており、中に袋布もない。ポケットをあまり使用しない礼服の腰ポケットによく見られる。オーダースーツでは腰ポケットに物を入れると、その中の物の形がでて見栄えが良くないことがあるため、シャム・ポケット仕様の指定もできる。 続きを読む

勝負服で仕事を乗り切る

仕事やデートなどの「ここが正念場」という時に着る服。 スーツに限らずカジュアルでも自分に一番似合っていたり、ツキのある服などその基準は個人によってさまざまなんでしょう、、 競馬でいう勝負服は騎手がレースに出走するときに着る服で、地方競馬では騎手ごとに色柄が決められており、中央競馬では馬主ごとに登録されている。続きを読む

ヘリンボン/クラッシックパターン(古典柄)

オーダースーツ素材では、ウインドウペーン、ハウンドトゥース、グレンチェックなどとともに、クラッシックパターン(古典柄)に属する。 ヘリンボンは直訳すれば「ニシンの骨」のこと、日本では折り目が杉の葉に似ているところから「杉綾」という。 スーツ素材のほか、秋冬のざっくりとしたジャケット素材としても好まれる。続きを読む

美脚パンツで足が細く長く

足が細く長く見えるように、裁断・縫製されたパンツ。 そのように命名された既製パンツをよく見かけます、、そのほとんどは股上が浅く、レディース用などではストレッチ素材などまで使用してより細く作られている。 スーツをお仕立てする際には、パンツのヒザ位置を上げることでも脚が長く見せる効果がある。 ジャケットとの組み合わせでは、ジャケットベントをサイドベント(両脇)で切ったり、着丈を短くすることでも同様の続きを読む

パタンナー/裁断士

スーツを作る時に、型紙をひく人のことをパタンナー、裁断士という。 型紙(パターン)をひくことを専門の仕事にしていて、パタンナーのひく型紙にそってスーツが作られるためパタンナーとなる人にはその洋服センスはもちろん、縫製工場内の知識全般が求められる。 縫製工場内のデザイナーですね、、特にスーツなどは形が決まってしまっていますので、その微妙な寸法でシルエットが決まってしまいます、、続きを読む

マローネ・スーツ/茶色スーツ

マローネは茶色のこと。 今までマローネといえば、お菓子やカバンの茶色のことでよく耳にした言葉ですが、今年はスーツがマローネです。 茶色のスーツは、紺・グレースーツに加えての4~5着目のちょっとぜいたくな色ですが、これからの秋冬スーツには暖かで、豊かな感じがしておススメです。 某チョイ悪オヤジ系雑誌にものっていましたよ、、モテおやじには必須らしいですね。。続きを読む

色ち/色違い

色違いのこと。 オーダースーツの生地でも多くの素材では、無地だったりストライプ巾の違う生地柄に対してそれぞれ、紺・グレー・茶、、加えてそれぞれの色に対しての濃淡の異なる生地があることが多い。生地から選べるオーダースーツならではのお客様の選択の巾の多さなのですが、更にお好みスーツをお仕立ていただくのに、ジャケットのフロントシルエットはもちろん、フロント釦の数、パンツのタック数などまで決めていただけ続きを読む

似合うスーツと好きなスーツ

ファッション業界に携わるものとして、フォーマルスーツに少し詳しくなりたいと思い、アマゾンで【フォーマルスーツ】と検索したところ、出てきたのはたった1冊だけ、、アマゾンでもこんなものかな、、と思いつつも作者の経歴と1冊¥2000という価格、ネットでの買い物に今までほとんど失敗したことがない、、などを総合して購入を決めた。まず、届けられた荷姿をみて少し不審、開けて落胆というところです、、なんとなく、自続きを読む

ソフトスーツ/バブルの頃のスーツシルエット

ソフトスーツというとバブル全盛のころにはやった、やたらと肩幅と胸まわりの大きなシルエットのスーツで、オーダーで寸法を測って仕立てさせていただく際にも、実寸から+5cmというオーバーサイズで仕立てていました。ジャケットに合わせてパンツも必ずといっていいほど2タックでダブダブ、生地屋さんも必要以上に生地がたくさん売れるので、きっとよりバブリーな時代だったのではないかと思います。その頃というと、色柄もと続きを読む

スーツで威張る

昔はスーツを着ている人はたいがい社会的な地位が高く高所得で、スーツを着ているというだけで威厳らしきものがあり、スーツを着る仕事についているだけで一目おかれるようなところがありました。今でもその傾向はまったくないとはいいませんが、マンガに出てくるようなペラペラの既製スーツを着ている事務員さんは、ひょろひょろとしておとなしく、将来的に偉くなるのかも知れませんが、若い頃には体が資本のがっちりガテン系の肉続きを読む

静岡のオーダースーツ店 Pitty Savile Row掲載サイト

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コットンスーツ
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コットン100%素材に加え、動きやすい快適さのストレッチ素材、シアサッカー他ビビッドめなストライプ柄などで仕立てるコットンスーツ¥41790

レディーススーツ
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レギュラーパターンの他、プリンセスライン、ボディーライン などレディス専用シルエット。パンツもブーツカット、バギーの寸法指定もできる。

スーツマニュアル
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スーツを注文、購入するとき知っておきたいデザインや ディテールの種類・特徴など。オーダー専門店の店長 が解説しています。


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