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ソフトスーツ/バブルの頃のスーツシルエット

ソフトスーツというとバブル全盛のころにはやった、やたらと肩幅と胸まわりの大きなシルエットのスーツで、オーダーで寸法を測って仕立てさせていただく際にも、実寸から+5cmというオーバーサイズで仕立てていました。ジャケットに合わせてパンツも必ずといっていいほど2タックでダブダブ、生地屋さんも必要以上に生地がたくさん売れるので、きっとよりバブリーな時代だったのではないかと思います。その頃というと、色柄もとっても豊富でパステルカラーだとか、光のあたりかたによって玉虫色に見えるような素材も、普通に仕事で着ている人もいましたよ、、淡いピンクのスーツで踊って唄う吉川晃司の「モニカ」のようなスーツですね、、
今はパツパツのタイト、おシャレな人はもっとタイトに、ウエスト絞って、、パンツもノータックが当たり前なので、変われば変わるものですね、、あのころはあれがかっこいいと思ってしまっていたのが、まったく今考えるととっても不思議です。きっと、タイトに飽きるとルーズになるんですね、、

日時: 2009年01月26日 16:31 |

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コットン100%素材に加え、動きやすい快適さのストレッチ素材、シアサッカー他ビビッドめなストライプ柄などで仕立てるコットンスーツ¥41790

レディーススーツ
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レギュラーパターンの他、プリンセスライン、ボディーライン などレディス専用シルエット。パンツもブーツカット、バギーの寸法指定もできる。

スーツマニュアル
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スーツを注文、購入するとき知っておきたいデザインや ディテールの種類・特徴など。オーダー専門店の店長 が解説しています。


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