良品生活のススメ

このイージーパンツというものが流行ったのは、それこそ２０年前後前だったのではないだろーか。
名前の通りイージーなパンツで、一般的にはウエストがゴム、ゆったりすぎるシルエットと着心地感
の良い柔らかな素材が特徴的。
当時買い求めたものはパンツ１本￥１０００程度のほんとの部屋着的な、そのままパジャマにも
したいぐらい薄手なコットン素材、そのかわり色はとってもカラフルで、色をたがい違いに使った
派手めな格子柄なんかも普通にあったかも。今はスーツも全般に真っ黒け、よく言えばダーク素材
がまったく主流。あのころはいろいろな色に気持ちを向ける余裕もあったんでしょー。
ジーンズといえばエドウィンもこんなサマーデニムのスタイルとしてイージーパンツをご提案
されてます。ちょっとよそ行きにも使えそうなお値段ですが、景気悪くて家の中ですごす時間が
多くなった「巣ごもり」さんにはおススメかも知れません。
今はカウチポテト族という言葉は使うんでしょうか。。

株式会社JUNのファッションブランドのひとつ、「JUNMEN」を父の日スタイルとして着るようなオヤジはかなりおシャレなんでしょーね。ふと自分を省みると、オーダースーツという職業的にはおシャレで通る仕事をしていながら、そこそこよい年にもかかわらずＭＭＯに思いっきりはまり、衰えた判断力と反射神経を補うために（もちろんそればかりではないが・・）ひたすらレベルアップのための単調な作業、バックアップ的な生産作業に精を出している。それは好きなことなので、どのような批判にも耐えられますが、この父の日スタイルはどういったものでしょう。
基本、父の日スタイルはカジュアルなスタイル、お仕事用のファッションではないはず。素材、着心地感、色合いと選べばきりがないファッションアイテムたちですが、まず体型を、カオを、髪型を、なんて考えないで、どんなものでも堂々と着て欲しい父の日スタイルを願ってしまいます。

Pitty Savile Row 店舗情報、クーポン、クチコミ-スマイル検索隊（スマケン） - お店探し - 検索サイト

スーツはずいぶん長くタイト志向のシルエットが好まれていますが、その反動でしょうか、
普段着的なカジュアルは素材もナチュラル、着心地感もゆったり楽なものが多いみたいですね。。
ただ、パンツはやっぱりタイトで股上もローライズ、にタイトかとおもいきや、無理にずり下げてはいていたりしますので、ゆったりルーズなシルエットになっている人もいます。世相を反映してか、でっぷり太った人でもそれとなく似合うビッグシルエットのソフトスーツ、やせてないとなかなかはけないタイトなスーツ、オーダースーツならタイトスーツでも体型にあわせてタイトなゆとり量で調整することができますので、かっこ良くご着用いただくことができますが、なんとなく貧相なタイトスーツの時代はまだまだ続きそうですね。。

セレクトショップというと聞こえがいいけど、だいたいどこの小売店もたいがいセレクトショップなんでしょーね。ひとつのブランドだけでなく、そのショップの店長さんや、バイヤーがコンセプトにあった品を選りすぐったつまりセレクトしたものを陳列してあるのがセレクトショップ。
洋品店でも福助もあったりエビスもあったり、店長さんがセレクトしています。しかし、オーダースーツのお店の店長さんからすると、いろいろなブランドの生地を違った色柄で数百点生地掛けにかけてあるとはいうもののそれはまだこれから仕立てさせていただく前段階のもの、多くはメンズなので、在庫はきくし、その年の流行にあったものを、ご注文時お客様のお好みで仕立てるので、生地にロスはほぼ１００％ないです。
その点、こういったセレクトショップって、衣料だけでなく時計、小物、アクセサリー、衣料もスーツのような重衣料からカットソーなどのカジュアルまで、、おまけに作っちゃってあるから流行だってあるし、在庫も場所とるだろーし、セレクトショップの店長さんは偉いと思います。。

女性に比べて男性の場合、お仕事場ですることができるおシャレとはなんだろーと考えると、せいぜいがネクタイピンや時計ぐらい。ポケットチーフだとか、ラペルピン、カフスボタンなどもありますが、さりげなくするにしてもちょっとキザかな。
お仕事で着るスーツにもオーダースーツならご自分好みのカスタマイズをなんの苦労もなくすることができてしまいますよ。。それぞれの会社に当然あるはずのドレスコードにも柔軟に対応することができるのもとても便利なところ。思いっきりはじけたスーツも、ぐっとシックに着こなすオトナのスーツもまず素材選びから、シルエットそしてディテールへと、小物に凝るのとあわせて見える部分の大きなスーツが変わればあなたのイメージも大きく変わるはずです。。

梅雨のシーズンをむかえるのに既製スーツ各社さんはいろいろな多機能ハイテクスーツをお客様にご提案しているようですね。。水滴をはじく撥水スーツだとか、スーツ内の暑さを軽減するものだとか、なかでも筆頭は「洗えるスーツ」、なんでも４０度ぐらいの温度のシャワーをかけて洗うんだそうですが、これを洗っているといえるのかどーか。
スーツを洗いたければドライクリーニングに出せばすむし、確かにシャワー代だけなら安上がりだろうけど、そんなシャワーをかけたぐらいでオヤジの加齢臭まで消し去ってくれるとは思えません。どんなシーンでシャワーでスーツを洗いたいか、、汗だくで荷かつぎしたとか、鳥にうんこをかけられてしまったとか、そんなときにはすぐにさっと洗えたらうれしいかも知れませんね。。
値段も１着５万円ぐらいのが、５０００着作って売り切れて追加６０００着を新たに作っているらしいです。せめて、洗濯機でがしゃがしゃ洗えるスーツなら少しは考えます。

クロコダイルといえばオトナのカジュアル、リラックスタイム的な高品質な衣料を扱っているというイメージがある。その昔もらい物のちょっといい服は、このおなじみのワニのマークがついていたような気がする。色柄はいたってオーソドックスで、ボーダーのポロシャツなんか得意で、それしかない、、と思っていたらテンセル混のジャケットなども扱っているようです。
テンセルは木質パルプから精製される天然繊維、原料が木なので最後は土にかえるというエコなもの。
その質感は独特で、なめらかな肌触り、美しい光沢とやわらかな素材からくるドレープ感があります。一言でいえばタラっとした着心地なので、パリっとした衣料ではなくやっぱりカジュアル向きな素材です。
１５年ぐらい前でパンツ１本お仕立て上がり￥２５０００ぐらいだったと思います、
摩擦で白くなりやすく、色落ち感も特徴的。クロコダイルのポロシャツだったか、洗濯してもいつまでも丈夫で長持ちというのがあまり着たことがないですが、着用時の印象ですね。。

リバーシブルというと裏返しても使える、両面仕様の衣服をいうが、はじめは貧乏クサイ若者のおシャレ心からはじまったことなのかも知れません。もちろん未確認情報ですが。今風のおシャレでいうなら、裏返しても使えるけど裏返してまで使わず、気に入った表地で着用しながら裏でも着用することができるリバーシブルな部分を見せ色にしたりしたファッションを楽しむ、というところではないでしょうか。昨日着ていた服と同じものだと思われたくなくて、裏返しても着ることができるリバースＴはとってもリーズナブル、、ではちょっと悲しいかも。
スーツの袖口を本開きにして、袖裏に少しはで目な縞柄を選び、わざと袖口釦をはずし、袖裏地をチラチラ見せる。この袖口釦ははずしすぎても嫌味になるし、かといって気がついてもらえないほどの開き加減ではまったく面白くない。こんなことばかり気にしている人、おシャレな人はきっといつまでも若さを保てるはずです。。

オーダースーツ Pitty Savile Rowをご紹介

道路工事などをしている作業員さんの着ている作業服をみるとずいぶんカラフルにカッコよく見える。どうしても作業服といえば、「あしたのジョー」の丹下段平、ジョーにボクシングをやらせるために自分のお昼ごはんはアンパン１個、となりでおおきな弁当を食べている同僚人夫をうらやましそうにハスに見ながら生ツバをゴクリ。思い出すと、なんか足には布をまいてたよーな、あれがズボンの代わりなのか、それとも作者の手抜きのためそんな風にみえたのか、それともわたしの勘違い、見間違いか。作業服には動きやすい、着やすいということ＋丈夫というのも必要なんだろーね、、地面掘ってて、砂利とか小石とか普通に飛んできてしまうだろうし、安全靴なんてのもあるぐらいだから、作業服にも強度は求められているはずです。そういえば、昔まだ生地かついでの外商営業をしていたころ、こういった建築やさんの
営業所に入り込んで、うまうまと制服なん着かのご注文をいただいたことがあった。それは作業服ではなくて、ジャケット的な事務服のようなものでしたが、入社したばかりだったので、それはとってもうれしいことでした。。

時計ってあまり縁がないよーな、ちょっといいものを奮発して買ってもなくしたり、取り返しがつかないよーな大きな傷をつけてしまったり。でも、オトナのオトコに許される数多くないアクセサリーのひとつなので、そんな時期がきたらまた奮発してみたい。
原田知世なにしてるだろー、あの角川映画全盛時にわたしは薬師丸ひろこよりも断然原田知世でした、、ほかにも少しマシなアイドルがいれば遠慮なくそちらに流れたでしょーが、他にいなかったし。。
渡辺典子も自分で会社立ち上げて、社長さんになってからあんまり出なくなってしまいましたね、しかし、当時どんな気持ちをもってみていたのか、なにを見ても多く感じやすいお年頃に見た映像は今見てもとてもせつないですね、、いまどきのこやまったく関心のない人がみてもただの古い映画なんでしょーけど、、薬師丸さんは、まるでタヌキのよー、原田知世はどちらかといえばキツネ顔、というより、どっちもそれぞれ本物のタヌキとキツネといえるほどの特徴的、両端のお顔立ち。

使い捨てコンタクトレンズは当たり前のように使われて、とってもお値段も安い。店長は今はメガネをしていますが、その昔ぐっとガマンしてコンタクトレンズを入れていたときがありました。確か全部で６万ぐらいだったかなー、ハードにするかソフトにするかと問われて、もともと根が堅実な店長は、汚れがきれいすっきり洗い落とせて衛生面にすぐれていてしかもソフトよりも少し価格の安いハードレンズを選んだのでした。今でも覚えてますが、そのときの眼医者がいうには、「あなたの目はまるくてコンタクトレンズには向いていないよーです」、、不安に思いながら門をたたいた患者の不安を余計かりたてるまぁ、藪医者の類だったんでしょーね、それか、ハードで売って次にソフトも売って、、かっこばかり気にしていそうな若者を毒牙にかけたのかも。目玉が丸いのは当たり前、コンタクトをいれたことがある人ならわかるでしょーが、異物を目の中にいれるんだから、当然違和感があって、だんだん慣らしていけ、一日使用する
時間を増やしていけと説明書にもかいてあるんだから、、
ガマンにガマンを重ねても結局コンタクトレンズには慣れることができず、かっこをつけることよりも楽なほうを選んだ店長は、それ以来ずっとメガネ派なのですが、この使い捨てコンタクトレンズ、メガネのおうぼったさを解消してくれるならとてもうれしいのです。。

いってみたら余禄であるところの定額給付金でヌーブラを買うのはとても理にかなっていることなんだと思う。景気も少し上向きだとはいうものの、ごはんを食べる上ではあまり必要でないこのヌーブラですが、定額給付金なら射程範囲内のフトコロ具合なはず。ヌーブラという言葉はなぜか結構耳にしますね、、やっぱりヌーブラやっほーでしょー。おまけにこの割引率、なんてことだ、わたしがつけたいくらい。中には汗対策を施したハイテクヌーブラややさしく洗えるケア製品までとっても充実！！一回付け出したらきっとその便利さ、うれいい谷間の優越感は忘れることができないんだろうし、アフターケアにまで気を使っているのはとても安心して使えるヌーブラなんだと思いますよ。。

主にパンツ、スラックスですが社交ダンスをしているシルバーな紳士からご注文をいただくことがあります。前にテレビでチラッとみたことがある、競技会用の燕尾服の仮縫いにダンスをしている男女ペアを走りながらおっかけまわし、自分が補正するのに見たいところにすべりこむ、、というのは心情としては理想的なのかも知れませんが見ていて滑稽、やってもあまり意味がないただのパフォーマンスのような気がしました。。ダンサーと同じように激しく飛び回ることでなにか神がかり的な何かが見えているのかも知れません、、社交ダンス専用というわけではなく、ダンス全般の衣装を扱っているお店もあるんですね、こちらはもともとできている既製服ですが、ちょっと中身をのぞいてみると、ほんとにダンス衣装なのかなー、と思ってしまうようなハデハデなものも、、中には別の使い方をしてみたいおじさんもいるんじゃないかなーと思ってしまうほど色使いも過激なダンス衣装です。

コスチュームといって想像できるのがせいぜいがバニーちゃん、もう少しはめをはずすなら女子高生だとか女王様だとかそんな程度です。中には海賊だとか、魔女、不思議の国のアリス、、などというものまであるそうですね。。子供のころ、それもかなりの低年齢では、テレビのアニメのグッズ、仮面や変身ベルトとか変身スイッチ的な小道具などを持って振り回すだけでかなりの興奮をおぼえたのを記憶しているが、このコスチュームもそういった深層心理のひとつなのかも知れない。当時はアニメのヒーローがしているマントに見立てて、風呂敷を首の前でとめ、壇上から飛び降りる際にマントが風になびくのがカッコよくてうれしくて、夜には実際に空を飛んでいる夢さえ何度見たかわからない。子供の正直な気持ちが変身ヒーローを無邪気に受け入れるのと同様、オトナもオトナの要素を存分に取り入れた変身ヒーローになってみるのも楽しいかもね・・ｗ。

ぼーっと眺めてたサイトでちょっとびっくり、「カリフォルニアのバイアグラ水着」と思ったら「カリフォルニアのハイクラス水着」でした。どーってことないコピーですが、うっかりバイアグラが入ってしまうと、なになにということになってしまいます。ビキニもただビキニスタイルの水着というだけでなくて、いろいろなコンセプトがあるみたいで、オトコとしては見ていて楽しい。セクシー系は水着の表面積が極端に少なく、キュートなのはフリルがフリフリついていて色もパステル系、リッチ＆ゴージャスなどというのもあって、これはどーもデザイナーズブランドのようなものを思わせる、、ビキニスタイルなのですが、デザインにひとひねりあるようなもの。モデルさんもそれ相応で、セクシー系はなんだかすごいです。。

オトコの人でビキニが似合うというのはやっぱりガタイの良い人なんでしょーね。このガタイの良さもその人にとっての一種の付加価値で、そのムキムキとしたガタイの良さにまったく関心を示さない人にとってみたら、なにやってんのー、、ということになってしまう。わざわざ負の付加価値つけても、その体型を維持するための筋肉トレーニングや食事制限など、そのストレスを想像するだけで、気が遠くなってしまいますが、超人ハルクのように一瞬にしてムキムキになり、その効果を自分の意思で継続、終了できるのなら、あのガタイはとっても欲しいですね。きっとあの筋肉ヨロイを常に持つ人は、いろいろなコンプレックスから守られているんでしょー、と思います。自信につながる筋肉ですね。。

完全にトランクス派で、ブリーフをはいていたのは小学生ぐらいまで。店長と同世代のオトコの人はみんなそうなのではないでしょうか。ブリーフでしかも色の白いものなんて、はいてたのか、、というほどの気持ちになる。トランクスは色柄もいろいろだし、なんとなくルーズで反抗的なボクサータイプのパンツ。鳥山明のドラゴンボールにもたしか、ブルマーとべジータの子供でトランクス君が登場していたような、ブリーフ君というのはもちろん聞いたことがないし、いたとしても４コママンガの気持ち悪いキャラどまりのような気がします。ブリーフ派の人には申し訳ありませんが、是非反対意見をお聞きしてみたいものですね。。

ジュリーといったら沢田研二のことです。店長も苗字が沢田なので、ジュリーというあだ名にはなりませんでしたが、たかが苗字が同じぐらいで同一視されるようなところもあり、なんだかジュリーのカッコよさが自分のことのようにうれしかったですね。。あと、仮面ライダー１号の本郷猛、文字は違うが読みがタケシで同じなので、こっちもうれしかった。石野真子には「ジュリーがライバル」だったり、樹木希林が寺内貫太郎一家の劇中で「ジュリー～」と体をよじって叫んだり、、その影響の大きさはちょっと他にはないかな、、ジェームスディーンもハンフリーボガードも案外早死にでかなり昔の人なので、伝説的に語られるのはわかるが、ジュリーはまだまだ現役ばりばりの人気と平行してこういった扱いをされるというのはそれがスター性なのかもしれませんね、、今ではガクトだったか、あんな感じでも無理にカリスマ性を演じたがるではなくて、自然に目だってしまう感じ、パラシュートをかついでうたったり、カラーコンタクトを入れたり、酒を霧吹きしたり、、とやりたい放題ができるのもそれだけ実力・人気ともあったんですね。

ビジュアル系のバンドのおにーさんがしているような、モンスターっぽいカラーコンタクトをおじさんなどはイメージしてしまいますが、それほどではなくて普通ににちょっとだけ色を変えてとか、黒目をでかくて、などという使い方を若者はしているらしい。少女マンガの主人公なども黒目が大きくて、目がキラキラしているようなのはキレイにかわいく見えますね、きっとそんな発想なのでしょうが、それが現実にこんな低価格でしかも速配。ネットからの画像を含めた情報で、充分理解できるのは、こういった商材はネットで売るのに世代とか挿絵的な画像とかも向いているからなのではないでしょうか。

実はこの人は見かけによらずこんなことができるんです、、などという話を聞くとその人に惹かれるてしまう、、などというのはよくある話なんだと思います。そのギャップに驚き、驚きのインパクトで無防備なところに素直な感情が入ってしまうんでしょーね。まったく畑ちがいだと思える分野のことをとても上手にこなす、その人がやっていて当たり前のようなことなら、ずいぶん他者よりも抜きん出ていなければ関心さえ持ってもらえないようなことでも、正反対のこととなると、ちょっとやっているだけでずいぶんとポイントが高い。そんなことを計算ずくでできてしまうやっている人は幻滅ですが、「手芸やってるので、」的なことを言われたなら、相手にももちろんよりますが、「惚れてまうやろー・・」ということになりやすい、、と思う。このネタはＷエンジンというお笑い芸人の持ちネタらしい、ぐぐって調べました。

たいがいグラマーというと少し太っているようなイメージがあるのだが、このグラマーという単語には太った女の人という意味ではなくて「魅力のある」という意味があるらしい。そーとは知らなかったですね。たいがい、ドラマや映画に出てくるグラマーさんは、少し太めな女の人が多いので、グラマーとは少し太めで肉のある女の人とと思ってしまうのも無理はない。どれを魅力的と感じるかは個人の好みに大きく左右されるところだと思うが、少し太めのほうが威圧感があって、どーんという押し出しの強さが魅力的だと思わせる雰囲気につながっているのかも知れません。たまたま昨日和田アキ子がやっているビューティーコロシアムを見ましたが、きれいになるもんですね。こういうことを言うとﾋﾄﾞｲ人と思われるといやですが、あれだけ整っていない顔に生まれてくると、精神衛生上社会生活を送るうえであれほどではなくても整形はしたほうが良いと思った。

成人式をやお正月などなにかのイベントで着ると晴れやかで雰囲気もぴったりな着物もその昔は日本人の普段着としての衣類。ゆかたぐらいしか、というかゆかたさえほとんど着たことがないので、あまり正しく感想をいうことができませんが、普段着に着るにはあまり向いていないんじゃないかなー。前開きがひらひら風にはためくので、常に気にしながら閉じ閉じ歩かなくてはならないし、あわせる履物もぞうりでは、履きなれないのもありますが、セットで欧米からの靴・パンツなどの洋装にかなわない。やっぱりその人が生みだしたものとか、そこまでおおげさでなくても使っている道具類などで、その人の賢さや人物評価が決まってしまいがちなのを見ると、日本人というのはあんまり賢くないんじゃないかなー。ほんとに、これから日本の景気動向を踏まえその先行きが案じられてならない心配性の店長です。。

キャンドルなどというハイソサエティーで高級なものとはまったく縁がない生活をしていますし、唯一キャンドルと接点を持ちそうな華やかな恋愛時代にも、おそらく相手にもよったのでしょうが、それを目にすることはありませんでしたね。。なんだか欧米風で、ボキャブラリー的にはそれほど欧米になじみがないころから耳にしたような言葉、、というほどおそらく象徴的なものなんでしょう。。キャンドルとはあまり関係ないかもしれませんが、寒い冬に石油ストーブにあたりながら、シュンシュン沸くヤカンの湯をボッとながめ、そのわきで煮干を焼いたり、焼くものがなければみかんを焼いたりして暇つぶしに食べては太っていったのが、、その石油ストーブこそ幼き頃のキャンドル的思い出なんだなーと思っています。わざわざ部屋を暗くして、石油ストーブの灯りだけでいるのは、なんだかほっとして気持ちの休まるものだったよーな。

なんでもちょうどいいというのが難しい。宝石といえばダイアモンドっていうのは、なんだか小学生でも知っているあたりまえすぎる答えのようで、直球すぎてつまらない。やはり、少し変化球的に奥ゆかしさをだすのなら、そーですね、宝石でいっても３番手か４番手ぐらい、あんまり高すぎてはダイアモンドと同一視されてしまうので、おもしろくないし、ばかでかいのにお値段お手ごろでもぜんぜん価値が薄くてありがたみがない。そういう意識は、誕生石というのにもある、店長の誕生石はガーネットというものなのだが、これが宝石っていえるのかなー、自分の誕生石を指輪に埋め込みたいようなおシャレな人ならきっと１月生まれを恨むでしょうね。きれいもきれいなんでしょうが、宝石ってオンナのもしくはオトコの無言のうちに相手を圧する武器のようなものとしか思えませんが、もたない人のひがみ、、つまり、ひがみを思わせるつまり武器なんですね。服着て似合う人はいますが、指に宝石で似合うも似合わないもないし、やっぱりいやみな武器なのかも知れません。

年少のオンナの子はませてオバハンもずいぶん若返っているので、オンナのオンナとしての賞味期限はずいぶん昔にくらべたら伸びているんでしょう。これに比べてオトコはというと、いつまでも外を出歩いて遊べるし、たいがい若いおねいちゃんと××というのはオトコと相場が決まってます。小泉今日子、実は年が一緒なんですよね、若いなー。ファッション的には、若い子も年増の人の着る服もあまり差がなくなったので、余計に見分けがつかなくなってしまったのかも、４０歳を超えたらちょっと着づらいと思えるような服は見た目の個人差で、その人はその年齢のはずだから、そんな服は着てるとはずかしいというご近所の目も少ないですし、多くの在庫をかかえなくてはならないアパレル企業も、ターゲット層の広い商品は絶対不可欠。

SEO対策 検索エンジン｜静岡県