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ベルトの種類
ベルトの種類
ベルト
スラックス※などに用いる帯状のものを総称する。 しかし衣服の上に出して用いるものを厳密には意味し、身体に直接つけるもの、肌着などを締める目的で用いるものは"バンド"と呼ばない。ベルトの基本型として美錠式(シンチタイプ)、バックル式、はめ込み式がある。用途に応じて素材・色柄・ベルト幅などのバリエーションが多い。レザーベルト
皮革で作られたベルトの総称。 俗にいう「革ベルト」。タウン、ビジネス用には最適のもの。牛革、コードバン、豚革、ヤンピー、ゴートが一般的である。ナローベルト
ごく細い幅のベルト。 1cmから2cmほどのもので、主にバギーパンツ※のアクセサリーとして用いられる。この場合、ナローベルトを色違いに2本使って、「ダブルナローベルトルック」に仕上げることが多い。ワイドベルト
幅5cm以上の、幅広のベルトの総称。 ジーンズ、アウターベルト用に使われることが多い。なお一般的なベルトの幅は2.3cm~3cmくらい。最近では4cm幅のものに人気がある。メタルベルト
金属製ベルトの総称。 ごく装飾的なアクセサリーとして用いられるもの。アウターベルトとして使うことが多い。クロスベルト
布帛製ベルトの総称。 主な素材としてはコットン、ウール、リネンの他、合成繊維も使われる。また他の素材、例えばレザーとコンビになったものが多い。カラード(色付き)やパターンド(柄付き)のものもここに含まれる。ウエスタンベルト
ごく巾広で、大型の飾りバックルを付け、革に細工を施したベルト。ウエスタンブーツの成り行きと共に再度注目されている。エラスチック・ベルト
伸縮性のある(エラスチック)ゴムや、ニットで作られたベルトの総称。カーブドベルト
巾の広いベルトで、より体にフィットさせるために中央に向かってカーブ状にややえぐったもの。セルフベルト
服と同じ生地で作られたベルト。 コート、ジャケット、セーター・ジャケットなどでベルト付きのものに多く見られる。ツインベルト
細いベルト(ナローベルト)を2本並べて飾ったもの。 バギーパンツのアクセサリーとしてよく使われる。ボタンアウトベルト
ハーフベルトの1種で、背中に付けたベルトがボタンで取りはずせるようになったもの。ボタンオフベルトともいう。マッチベルト
スラックスにあらかじめ合わせて作られた、共地または別の素材のベルト。日時: 2011年02月04日 18:24 | パーマリンク
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